鑑賞菊用肥料、きく一番

菊の元肥、置肥専用に作られた混合有機質肥料

菊の生理、栄養要求量に基づいて作られた画期的な動物質の蛋白質含有した、アミノ酸肥料です。特にイギリス生まれの微量要素を添加してあります。また、葉の緑色を増す様考慮し、さらに酵母と黒糖を加えて、根からの吸収をはかると同時に、土壌中のバクテリアの繁殖を促すことができます。最も高度な動物性蛋白質を添加しましたので、発酵が、スムースに行われます。有機態のアミノ酸加里と更に有機態のりん酸、フィチン態の燐をも組み合せ、万全の設計を致しました。従って葉の濃緑とつやが増し大輪の見事な菊花を咲かせることができます。

厚物、厚走りの施肥量は合計０．６㍑（３合３勺）管物、太管合計０．４㍑(２合２勺)間管０．３～０．４㍑（１合７勺～２合２勺）細管、針管は０．３㍑（２合２勺）。追肥する液肥（ボニトエキス）の使用量によって増減してください。加里添加のきく一番は、上記の２/３使用してください。