商品詳細

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商品詳細

 乳カルパンチ

基本情報

活緑

肥料

1.2kg 5.0kg
ポリ缶入り

●乳酸カルシウム+酢酸カルシウムが入った葉面散布剤
●カルシウム補給・欠乏症予防
●着色改善・糖度増加

特長

成長点でのカルシウム補給

乳カルパンチを生殖成長初期より散布しますと、花芽の分化が促進され、生育が進むにしたがって、充実した細胞、味ぼけ防止など、立派な果実、野菜作りに貢献します。

欠乏症予防

カルシウムは植物体内で移行しにくいため、欠乏症の出やすい栄養素です。乳カルパンチはトマト、キュウリの灰色カビ病、しりぐされ病などカルシウム欠乏が起因する病気を予防します。

着色改善、糖度増加

カルシウムの補給により、葉が湾曲したり、葉出角度が鋭角になったりするため、日光の通りが良く、着色改善、糖度増加につながります。

主な含有成分

カルシウム(CaOとして) 14.0%
マグネシウム(MgOとして) 0.5%
ほう素 0.3%

使用上の注意

●乳カルパンチはほとんどの農薬と混用できますが、必ず小実験などをして、その結果で利用してください。
●アルカリ系の農薬との混用は避けてください。
●りん酸が含まれている葉面散布剤とは混用しないでください。近接散布も避けてください。
●多少沈殿物がある場合がありますので、良く振ってお使いください。

使用方法

果菜類 収穫期2週間前に500~1,000倍液を葉面散布。
(カルシウム補給による欠乏症の予防)
花卉類 つぼみが着き次第、500~1,000倍液を2回散布。
(花弁の曲がり予防)
果樹類 開花後より500~600倍液を10日毎に3回散布。
(成長点のカルシウム補給)
収穫40日前より300~400倍液を10日毎に散布。
(着色改善、糖度増加)
全期間に渡って500~1,000倍液を2週間毎に散布。
(欠乏症予防)

※新しくできた細胞組織に次々と供給するように、薄目の濃度で数多く散布したほうが、より効果的です。

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